陶芸
おくがわ まいこ
日本工芸会正会員


祖父と父は白磁の大物を手がけ、「なぶり」やつけ土の技法によって独自の美しさを表現していました。
私も父からその技術を学び、現在の制作に生かしています。
祖父の作品からは、今でも手跡や気配が伝わってくるように感じます。
~飛鳥クルーズのお客様へ~
ご覧いただきありがとうございます。
やわらかなかたちと静かな色に、土地の記憶とささやかな想いを込めました。
旅のひとときにふと手にとって、心がほどけるような時間を感じていただけたら嬉しく思います。


経歴
2000
師匠、奥川俊右エ門のもとで修業
2007
第104回九州・山口陶磁展 朝日新聞社賞/第42回西部伝統工芸展 奨励賞
第54回日本伝統工芸展 入選/第57回佐賀県展 入選
2008
第43回西部伝統工芸展 朝日カルチャーセンター賞
2010
有田陶芸協会会員
2012
日本工芸会正会員
2018
第58回日本クラフト展 奨励賞/日本陶芸美術協会 会員
2021
第9回陶美展 奨励賞/第12回国際陶磁器フェスティバル美濃21 入選
第9回菊池ビエンナーレ入選/第1回笠間陶芸大賞展 入選
2022
第10回陶美展 奨励賞
2023
第6回現在形の陶芸萩大賞展Ⅵ 優秀賞/田辺美術館大賞「茶の湯の造形展」入選
2024
第120回有田国際陶磁展 文部科学大臣賞

銹地の落ち着いた表情に、ぬくもりや柔らかさを込めました。
そっと寄り添うような器として、それぞれ使い方や感じ方の中で、器の輪郭を見つけていただけたら嬉しいです。
一見シンプルですが、釉薬のかかり具合によって思いがけない色の表現が現れます。
抹茶碗だけではなく、冷製スープやあんみつなど少しかわいらしい使い方も楽しんでいただけたら嬉しいです。
サイズ
径 12.0cm、高さ 7.5cm
素材
磁器
技法
ろくろ
展示場所

取り扱い方法
丈夫な磁器ですが、手洗いをおすすめしています。
日々の暮らしの中で、きっと愛着がわいてくると思います。
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