漆芸
かせやま みちこ
日本工芸会正会員
1950年生


私は「蒟醤(きんま)」の仕事をしております。特に、漆の作品では表現し難い、さまざまな美しい色を、点彫りによって表現、身近な植物・動物をデザイン・制作しております。
~飛鳥クルーズのお客様へ~
実際にお茶席で使用するだけでなく、季節に合わせ、出して飾っていただくのも有りで、さわって漆のやわらかさを感じて欲しいです。


経歴
1950
山口県山口市吉敷に生まれる
1994
漆芸の指導を受け始める
1996
日本伝統漆芸展 初出品・入選
1997
日本伝統工芸展 初出品・入選
2005
日本工芸会正会員となる
2006
作品制作活動の地を倉敷市の工房「こまつばら」に移す
2015
山口県教育功労賞 受賞
2023
芸術文化功労 山口県選奨 受賞

「あせび」のあまり目立たない花を主役にした奥深い美しさを。
沈金は漆の表面を彫って、金粉をうめる技法ですが、この棗(なつめ)は全体が曲面であるため、彫るのに苦心しました。私の得意とする「蒟醤(きんま)技法」ではなく、沈金で仕上げた唯一の作品です。
おとなしい作品なので、お茶席だけでなく、家庭での使用も。手ざわりもいいので、楽しんでいただきたいです。
サイズ
径7cm、高さ7.5cm
素材
木材、漆、金
技法
沈金
展示場所

取り扱い方法
表面のつやを落とさないような、やさしい洗い方をお願いします。
オンラインショップ「ARTerrace」へリンクします
※掲載の作品は展示場所の変更ならびに展示終了となる場合があります。
※「ARTerrace」とは、日本の伝統工芸を世界と未来に繋ぐために、
重要無形文化財保持者(人間国宝)を含む
伝統工芸作家の作品を販売するオンラインショップです。