陶芸
さかいだ かきえもん
日本工芸会正会員
1968年生
乳白色の素地に赤絵(色絵)を施す「濁手」と呼ばれる伝統的な技法を用いて制作しています。柿右衛門の特徴である「余白」「非対称の構図」「色彩」を生かしながら制作した作品です。その色合いが持つ明るい雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。
経歴
1968
佐賀県有田町に生まれる
1991
多摩美術大学絵画学科中退
1994
十四代柿右衛門に師事
2010
第45回西部伝統工芸展初入選・第57回日本伝統工芸展初入選
2013
重要無形文化財保持団体「柿右衛門製陶技術保存会」会長に就任、第48回西部伝統工芸展KAB熊本朝日放送賞受賞
2014
十五代柿右衛門襲名
手作り手書きにこだわった江戸時代からの伝統的な製法により作成した、飛鳥Ⅱにあった豪華なイメージとなります。
サイズ
径 27.0cm、高 33.0cm
技法
色絵磁器
展示場所
ザ・ベール入口(11デッキ)
サイズ
11.0cm、9.5cm
展示場所
アスカプラザ(5デッキ)
サイズ
6.4cm、5.7cm
展示場所
アスカプラザ(5デッキ)
手作り、手書きにこだわった江戸時代からの伝統的な製法により制作しております。
サイズ
径 22.5cm、高 22.5cm
素材
磁器
技法
色絵
展示場所
2022年~2023年展示
※現在は展示していません。
手作り、手書きにこだわった江戸時代からの伝統的な製法により制作しております。
サイズ
径 20.3cm、高 15.5cm
展示場所
2022年~2023年展示
※現在は展示していません。
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