日本工芸会×飛鳥クルーズ 日本の至美と感動をつなぐ – 伝えたい感動がある 飛鳥クルーズ(世界一周クルーズ他)

ASUKA CRUISE

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金工

般若 泰樹

はんにゃ たいじゅ

日本工芸会正会員

1972年生

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幅広い金属の知識を活かし、鉄を素材とした茶釜や銅合金を素材とした風炉などの鋳造を行っています。これまで培った鋳造技術をもとに、複数の金属を交互に流し込む吹分作品の制作も行っています。

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経歴

1972

富山県高岡市に生まれる

1998

第45回日本伝統工芸展、初出品初入選

2006

第35回伝統工芸日本金工展、文化庁長官賞受賞

2007

第36回伝統工芸日本金工展、東京都教育委員会賞受賞

2008

宗桂会努力賞受賞

2015

第54回日本伝統工芸富山展、日本工芸会賞受賞

2017

第3回金沢・世界工芸コンペティション入選・第33回淡水翁賞 優秀賞受賞

2019

第66回日本伝統工芸展 日本工芸会会長賞

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吹分花瓶

吹分とは、異なった材質を別々の坩堝で同時に溶解し、それを一つの鋳型に同時、又は交互につぎ込み器物を作る技法です。この花器は黒色の黒味(くろみ)銅(どう)と結晶の出た梨地の黄銅(おうどう)と銅を順次鋳込んで制作しました。注ぎ込んだ3種の熔融金属が冷え固まるまでに互いに入り組み、混ざることで幽玄で神秘的なグラデーション文様を表現できるのがこの技法の特徴です。また、その文様は、注ぎ込む勢いや金属の温度、鋳型の温度など様々な条件に左右されるので、同じ文様は二つと無い一品作となります。

サイズ

25.0cm、25.0cm、24.0cm

素材

黒味銅(銅・銀・金の合金)、真鍮、銅

技法

惣型吹分鋳造法

展示場所

右舷後方通路(6デッキ)

取り扱い方法

直射日光の当たらない場所に設置し、保管する場合は木箱に納めて湿気のない場所で保管してください。

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