日本工芸会×飛鳥クルーズ 日本の至美と感動をつなぐ – 伝えたい感動がある 飛鳥クルーズ(世界一周クルーズ他)

ASUKA CRUISE

*

木竹工

武関 翠篁

ぶせき すいこう

日本工芸会正会員

1958年生

*

*

得意とする技法は束ね編・透し編などです。自然の情景を作品のテーマとしています。

*

*

経歴

1958

東京都荒川区に生まれる

祖父翠心、父翠月、後に飯塚小玕齋に師事

1986

日本伝統工芸展初入選以後連続入選

1988

伝統工芸木竹展初入選以後連続入選

1996

伝統工芸木竹展東京都教育委員会賞(同2007年)

1999

日本伝統工芸展NHK会長賞

2002

日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞

2009

文化庁文化交流使としてドイツに派遣される

2010

個展(日本橋三越本店)(同2016、2020、2023年)

2012

コレクト展(ロンドン)アートファンド賞受賞 スコットランド国立美術館に収蔵

2013

日本伝統工芸展60回記念「工芸からKOGEIへ」展招待出品(東京国立近代美術館工芸館)

2017

ジャパニーズバンブーアート展招待出品(メトロポリタン美術館/ニューヨーク)

2020

「工藝2020-自然と美のかたち-」展招待出品(東京国立博物館)

現在

日本工芸会正会員

*

束編花籃「銀嶺」

竹の力強さと軽やかさを感じる繊細で優美な作品です。
自然の情景を制作作品のテーマとし、遠くに望む凛とした雪化粧の峰を表現しています。
このままでも鑑賞できますが、四季折々の花を入れると一層映えます。

サイズ

経 17.0cm、高 23.0cm

素材

技法

束ね編、透かし編

展示場所

和室 「游仙」(11デッキ)

取り扱い方法

長期保存の際は桐箱に収納してください。

*

束編菱文花籃「朝陽」

サイズ

経 21.0cm、高 34.5cm

素材

技法

束網

展示場所

エレベーターホール(6デッキ)

オンラインショップ「ARTerrace」へリンクします

一覧に戻る

※掲載の作品は展示場所の変更ならびに展示終了となる場合があります。

※「ARTerrace」とは、日本の伝統工芸を世界と未来に繋ぐために、
重要無形文化財保持者(人間国宝)を含む
伝統工芸作家の作品を販売するオンラインショップです。

PAGE TOP