人形
まつざき こういっこう
日本工芸会正会員
1953年生


木彫で木の生地を生かした造形を基本に、木の素材に合った彩色を施しています。また、シンプルな形を基本に形の美しさ、華美な加飾は避け、しっかりと言葉の有る表現を目指しています。
日本の工芸は世界に類を見ない物になってきています。これからも大切な日本の文化と芸術となると思います。只、作り手だけでは成り立ちません。これからも宜しくご支援いただければと思います。


経歴
1953
東京都台東区に生まれる
1975
多摩美術大学彫刻科卒業
1981~2009
全国節句人形コンクールにおいて、総理大臣賞5回、経済産業大臣賞5回、文部科学大臣賞4回、最優秀技能賞等を受賞
1988
京都府立文化博物館に平治物語絵巻の信西の巻を基に武者行列を製作
1997
芹川英子氏に師事
2000~
日本伝統工芸展初入選 以降13回入選
2003
伝統工芸人形展 日本工芸会賞
2016
伝統工芸人形展 日本工芸会賞
2020
日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞
2022
第4回三井ゴールデン匠賞 受賞

この作品名「モンスーン」の名の通り壮大な大気の流れを感じさせたいと制作いたしました。
過度の加飾を排し素材の力強さを生かして製作しました。生地の部位は、日本の材、桂を使用して制作しております。刀で全てを仕上げており、紙やすり等は一切使用しておりません。
大海原を航海する「飛鳥Ⅲ」のイメージと重なる部分を感じます。
サイズ
高さ 40㎝
素材
桂材、桐材、胡粉
技法
木彫彩色
展示場所

取り扱い方法
木彫、特に髪の部分、木の目の関係上強度的に弱い部分が有りますので出来るだけ触らないようにお願いいたします。
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