このたび、飛鳥Ⅱに展示している工芸作品の入れ替えを行いました。
80点の新作を含む100点を超える作品の中から、見どころをご紹介いたします。

 
まず「イー・スクエア」（11デッキ）には人間国宝の作家の作品を多く展示しております。
石川県 輪島塗の小森邦衞氏や山岸一男氏の作品もこちらでご覧いただけます。

昨年「日本工芸会会員賞　飛鳥クルーズ賞」を受賞された作家のうち、中村信喬氏と松本育祥氏の作品を可動式展示台で展示しております（6デッキ中央エレベーター付近）。

「アスカプラザ」（5デッキ）及び「スモーキングラウンジ」（6デッキ）では、引き続き普段使いいただけるアクセサリーやカップ類などを展示しております。

2月13日のクルーズ再開後から多くのお客様にご覧またご購入いただいており、お喜びの声が届いております。ご乗船の際は、ぜひ船内各所に展示された作品の数々をお楽しみください。

※作家紹介ページは今後リニューアルを予定しております。